チーム開発で、指標をうまく使えると便利ですが、この「うまく使う」というのはなかなか難しく、罠はあると思っています。 今回は、この罠を、信号機に例えて、説明してみたいと思います。他にも、罠があればぜひ教えてください!
壊れた信号
- データが壊れていて、信用できない
- そのまま放置されている
信号無視
- 人によって、良し悪しの判断基準が異なる
- 基準を用意しても無視をする
信号だらけ
- 指標がありすぎて、どこを見れば良いかわからない
- 分かる人にしか分からない状態
工事のいる信号
- 信号を見るのに、工事業者に依頼をしなければならない
- つまり、データを見るのに手間がかかる
さいごに
ここでは行動を妨げる罠を紹介しました。
裏を返せば、良い行動を引き出す信号、作っていきたいですね・・!!現場からは以上です。